Josh WilliamsのMordecai[歌詞・和訳・カタカナ]

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演奏中に小鳥が飛んできて一緒に歌い出した曲として有名になったヤツです。


[歌の難易度]
[表現のレベル] 発展(大学以上)

YouTubeやニコ動で有名になった曲です。

音の脱落や合体があり、洋楽を歌い慣れている人でなければ難しい曲です。
英語表現も散文的で読解力が要るので、大学以上のレベルかなと思います。

1.どんな曲か


Mordecaiというのは、ユダヤ系の名前です。
ユダヤ人は特にキリスト教圏で嫌われていることと、故郷を失った民ということ背景が見え隠れする歌詞ですね。

また、キリスト教らしい独善的な側面も、Grandmaの台詞から見て取れます。
それに対する、キリスト教がユダヤ今日を源流にもつことをほのめかすMordecaiの台詞には、ニヤリとさせられますね。

とても現代的な歌詞の曲だと思います。

2.歌詞


[1]
We’d see him in the distance
on the trail along the rim,
his silver head against the mountain sky
And Grandmas face would open up
when she saw that it was him
And she’d say “Daddy grab a chair, it’s Mordecai”
彼はいつも現れたのさ 遠く
わだちの上に
銀の髪が 山々の空に 映えててね
婆さんが顔を輝かせて 言ったものさ
彼だと分かった途端に
「アンタ 椅子を出しておやり モルデカイだよ」って

[2]
And it seemed to me he brought a country store there on his back
as he layed it all before us on the ground
And I knew he’d finally reach into
that ragged old back pack
for the candy that he always brought around
まるで 田舎の店を
背中にしょってきたみたい
彼は 俺たちの前で 地面に商品を広げるんだ
それから 手を伸ばすんだ
背中のボロボロの荷物に
いつも持ち歩いてる飴玉を 取り出すのさ

[3]*
He said
“My Papa was a wandering Jew
And it’s my fate to be one too
I’ll roam these mountain trails until I die
Perhaps one day I’ll see my home”
And then he smiled and turned to go
And we all said goodbye to Mordecai
彼は言った
「オヤジもユダヤで ずっと放浪してた
自分もそうなる宿命なのさ
死ぬまでずっと山道を歩くのさ
いつの日か 自分の家を見つけてやるのさ」ってね
それから 微笑んで 彼は立ち去った
モルデカイに 皆で別れを告げたのさ

[4]
One evening when he stayed with us,
I saw him at his prayers
as the last light trickled through the cabin door
And he stood before the little yellow candle burning there,
softly speaking words I’d never heard before
And I told him how my Grandma said
it troubled her mind so
“such a fine man wasn’t washed
in the blood of the lamb!”
ある日の午後 彼がやってきた時のこと
何か祈ってるのを見たのさ
灯りを持って 山小屋に入って行ったのさ
ゆらゆら揺れる ちいさな黄色いロウソクの
灯りの前に立って
やさしく囁いてたのさ はじめて耳にする言葉だったよ
彼に教えてやったのさ 婆さんが心配してるぞって
こう言って心配してたんだ
「こんな良い人が
キリスト教徒じゃないなんて」ってね

[5]
He smiled and said
“Tell Grandma if it pleases her to know
that She and I both pray to the God of Abraham”
彼は微笑んで言った
「婆さんが喜んでくれるなら こう教えてやりな
 俺たちは 同じアブラハムの神に 祈ってんだよって」

[6]
Repeat*

[7]
It’s been so long now
since I’ve left that hillside far behind
for a place I’ve never truly called my home
And more and more these days,
I see him walking in my mind
through the misty mountain distance all alone
もうずいぶんになる
あの丘から遠く離れてから
心から家と呼べないような場所へと 旅に出てから
最近ますます
彼のことを思い浮かべる
遠くただひとつ佇む 霞がかった山を ずっとずっと

[8]
Mordecai was a wandering Jew
In my own way I am one too
I hope to make it home before I die
And if I should ever find my way,
I’ll light a candle at his grave
And say one more goodbye to Mordecai
モルデカイは流浪のユダヤで
俺も 俺なりに 流浪の民をやってる
死ぬまでには”家”を見つけたいね
それが叶わないなら
モルデカイの墓の前で ロウソクに火を灯すさ
そして もう一度 モルデカイに別れを告げるのさ

3.英語表現


[1]
trail:わだち、(田舎の)小道、舗装されていない道
rim:車輪のリム

[3]
Jew:ユダヤ
roam:彷徨う

[4]
washed in the blood of the lamb:子羊の血で洗われる→キリスト教の洗礼を受ける
(キリストが「紙の子羊」と呼ばれていることから、このように解釈)

[7]
for:~を求めて
all along:最初からずっと

4.歌い方


一部あきらかにちゃんと発音していないところがあります。
訛りということで気にしないでおきましょう。

[1]
We’d see him in the distance
ウィドゥ シー ヒイン ディスタン
on the trail along the rim,
オン ザ トレイリ アロン ザ リム
his silver head against the mountain sky
ヒズ シルバー ヘッ(ド) アゲイン(ス) ザ マウンテン スカイ
And Grandmas face would open up
アン グランマ(ズ) フェイスウッ オープナップ
when she saw that it was him
ウェ シソー ザ イッ ワズ ヒム
And she’d say “Daddy grab a chair, it’s Mordecai”
ア シ セイ ダディ グラバ チェア イッツ モルデカイ

[2]
And it seemed to me he brought a country store there on his back
アンディ シー(トゥ)ミ ヒ ブロウタ カントリ ストォ ゼア オン ヒズ バッ
as he layed it all before us on the ground
アズ ヒ レイディトー ビフォー アス オン ザ グラウン
And I knew he’d finally reach into
アンダイ ニュー ヒィドゥ ファイナリィンチィントゥ
that ragged old back pack
ザ ラッゲジ オーバーパッ
for the candy that he always brought around
フォー ザ キャンディ ザッ ヒ オールウェイズ ブロウト アラウン

[3]*
He said
ヒー セッ
“My Papa was a wandering Jew
マ パパ ワァズァ ワンダリン ジュー
And it’s my fate to be one too
アン イッツマイフェイ トゥ ビー ワン トゥー
I’ll roam these mountain trails until I die
(ア) ロー ジース マウンテン トレイランティナイ ダイ
Perhaps one day I’ll see my home”
パハス ワン デン アイル シー マイ ホー
And then he smiled and turned to go
(アン) ゼ ヒ スマイル アン ターントゥ ゴー
And we all said goodbye to Mordecai
アン ウィオー セッ グッバイ トゥ モルデカイ

[4]
One evening when he stayed with us,
ワン イビン ウェニ ステイ ウィザス
I saw him at his prayers
ア ソー ヒーメヒー プレイヤーズ
as the last light trickled through the cabin door
ア ザ ラス ライ トリィコォ スルー ザ キャビン ドォー
And he stood before the little yellow candle burning there,
アンヒ ストゥ ビフォ ザ リトー イェーロ キャンドー バニン ゼアー
softly speaking words I’d never heard before
ソフトリィ スピーキン ワーザイ ネバー ハー ビフォー
And I told him how my Grandma said
アダ トー ヒン ハマイ グランマ セッ
it troubled her mind so
イッ トラブル ハー マイン ソー
“such a fine man wasn’t washed
サッチャ ファイン マン ワズント ウォッシュドウ
in the blood of the lamb!”
イン ザ ブラッドオブ リャム

[5]
He smiled and said
ヒー スマイルダン セッ
“Tell Grandma if it pleases her to know
テ グランマ イフィット プリージィー ハー トゥ ノウ
that She and I both pray to the God of Abraham”
ザッ シーナーン ボッ プレイ トゥー ザ ゴッドブ エイブラハム

[6]
Repeat*

[7]
It’s been so long now
イッツ ビーン ソ ロング ナウ
since I’ve left that hillside far behind
シンサイ レフト ザ ヒルサイ ファービハイン
for a place I’ve never truly called my home
フォーア プレイサイ ネバー トゥルーリー コー マイ ホー
And more and more these days,
アン モォナ モォ ジー デ
I see him walking in my mind
ザイ シー ヒン ウォーキン イン マイ マイン
through the misty mountain distance all alone
スルー ジ ミスティ マウンテン ディスタン オー アローン

[8]
Mordecai was a wandering Jew
モルデカイ ワザ ワンダリン ジュー
In my own way I am one too
イン マイ オウン ウェイ アイ アム ワン トゥー
I hope to make it home before I die
アイ ホープ トゥ メイキッ ホー ビフォー ア ダイ
And if I should ever find my way,
(アン) イファイ ファイリー* ファイ マイ ウェイ
I’ll light a candle at his grave
アイ ライ ア キャンドォ アッ ヒズ グレイブ
And say one more goodbye to Mordecai
アン セイ ワン モォ グッバイ トゥ モルデカイ

* 明らかに、きちんと発音していません。

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