ONE OK ROCKのOne Way Ticketで英語学習[歌詞・和訳・カタカナ]

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[歌の難易度]易
[表現のレベル]基礎・基本

やさしい表現が多く、曲調もゆっくり。
非常に歌いやすい曲です。

表現自体も、よく使われるものばかり。
しかも受験にもよく出る表現が多いですね。
若者受けも良いでしょうし、受験にも役立つはで、覚えて損のない曲です。

英語の発音の基礎が詰まっていますので、英会話初心者にもオススメの曲ですね。

1.ONE OK ROCKって何者?

日本育ちの日本人でありながら、米国のレーベルから英語の曲を出してるかっこいい日本人グループです。

日本ではワン・オク・ロックと読ませるようです。
なんでも、深夜カラオケで音楽の練習をしていたそうなんですが、1時になると部屋代が安くなるそうで。
“1 o’clock”と掛けて名付けたそうです。

ところが米国では、逆立ちしてもそう読めないってことで、

ワン・オーケィ・ロック

と呼ばれているそうです。

メンバーもジャニーズ上がりが多いらしく、活動初期から知名度が高かったらしいですね。
多くのインディーズバンドが、バイトで生計を立てながら、バンドマンだかバイトマンだか分からない生活をしているのを考えると、その異様さが際立ちます。

2.歌詞

[1]
Remember that night
I had to leave you
You said “it’s alright” and I believed you
You know I’m no-good,
no good at goodbyes,
no-good without you,
better by your side
あの夜を覚えているかい
君のもとを去らなきゃいけなかった
君は大丈夫って言って 僕はそれを信じてた
君は 僕が何もできないヤツだって 分かってた
うまくサヨナラできないし
君無しじゃ うまくやれないって
君のそばにいた方がいいってさ

[2]*
Wish I could be there with you
I’m feeling lost without you
君と一緒に居れたらいいのに
君がいなくなって とても寂しいんだ

[3]**
In this empty bed, where
I’m all alone,
I’ve been such a mess,
need a one way ticket
この空っぽのベッドで 僕は一人きり
こんなに取り乱して 片道切符を求めてる

[3]***
Anywhere you are is where I want to go
You are my address
I don’t care how I get it,
need a one way ticket home,
need a one way ticket home
君がいる場所ならどこだって 僕も行きたいんだ
そこが僕の居場所なんだ
行き方なんてどうだっていい
家への片道切符が欲しいんだ
家への片道切符が欲しいんだ

[4]
When you’re not with me, these days are boring
Wish it were easy like Sunday mornin
when I’d be waking up with you,
only doing those things we wanna do
My heart is anywhere you go
When I’m next to you, I’m home
君が傍にいないから
この頃 僕はとても退屈だよ
日曜の朝のように 気軽だったら良かったのに
君と一緒に目を覚まして
したいことだけやる 日曜の朝のように
僕の心は君と共にあるんだ
君の傍にいれば そこが僕の家なんだ

[5]
Repeat*
Repeat**
Repeat***
Repeat**

[6]
サヨナラを言えばきっと 君は僕を忘れてしまうから
失えば二度目はない 気付いたんだ

[7]
I don’t care how I get it,
need a one way ticket home
なりふり構っていられない
家への片道切符が欲しいんだ

3.英語表現

<覚えると便利な表現>
・have/had to…
(~しなければならない/ならなかった)
・by your side
(君の傍で)
・wish I could…
(~できたら良いのに)
・Anywhere S V, Where S V
(SがVするなら何処でも、SがVする場所)
・one way ticket home

(家への片道切符)

基礎・基本的な表現ばかりですね。
使いこなせれば格好良いです。

had to

・I had to leave you.
(君のもとを去らなきゃいけなかった)
have to~:~しなければならない
had to~:~しなければならなかった

by your side

・by your side
(君の隣で)

by~:~の隣に

wish I could…

・Wish I could be there with you
(君と一緒に居れたら良いのに)

学校の勉強が得意な人は、”wish”でピンときますよね。

“I wish I were a bird.”
(もしも鳥だったら良かったのに)

という有名な例文に代表される文法です。
高校2~3年で扱う文法ですね。
テストの常連さんです。

反実仮想の表現なので、仮定法過去を使っています。
つまり、現実に反したことを言うので、wishの後ろは自制がひとつ後ろにズレるんです。

例を挙げましょう。
現在のことを言う場合はこう。

・*Wish I can be there with you

・ Wish I could be there with you
(君と(今)一緒に居れたら良いのに)

過去のことを言う場合はこう。

・*Wish I could be there with you

・ Wish I could have been there with you
(君と(その時)一緒に居られたら良かったのに)

[注]*マークは非文(不適切な文)を表しています、

Anywhere S V, Where S V

blockquote>・Anywhere you are is where I want to go
(君がいる場所ならどこだって 僕も行きたいんだ)

おもしろい表現ですよね。
S(主語)とC(補語)に関係代名詞を使ってますよ。

関係代名詞は何かというと、こんな文法です。

Where S V:SがVする場所
Anywhere S V:SがVするどんな場所でも

なので、

[Anywhere you are][is][where I want to go]
(君がいるどんな場所でも)(=)(僕が行きたい場所)

と直訳できます。
これを自然な日本語に翻訳すると、さっきの訳になります。

one way ticket home

・one way ticket home
(家への片道切符)

“home”の使い方に違和感を感じませんか?
もし感じたなら、英語をより深く理解するチャンスです。

実は、”home”は「家へ」という意味の副詞。
つまり”to house”と同じなんです。

・ Go home!
(お家へ帰りな!)

とは言っても

・*Go to home!

とは言いませんよね。

don’t care / how S V

・don’t care how I get it
(なりふり構ってられない)

“don’t care”は「気にしない」。

“how S V”で「SがVする方法・手段」なので、
“how I get it”は「それ(片道切符)を手に入れる方法」。

合体させると、次のように訳せます。
[don’t care][how I get it]
(気にしない)(それを手に入れる手段は)
 ↓
(手に入れる手段なんて気にしない)
 ↓
(なりふり構ってられない)

特に面白い文法は以上です。
学校のテストでもよく出てくる、基礎的・基本的な文法です。
意味を理解して歌えるようになれば、テストやTOEIC、英検でも使えますね!

4.歌い方


全体的にゆっくりで、歌いやすい曲です。

ただ、音の連結が一部あります。
強く発音しないので、あまり聞こえない音もあります。

聞こえた通りに歌っていきましょう。
最初はテキトーに。だんだん丁寧に。
少しずつ出せる音を増やしていくように。

第[1]段落目

・I had to leave you
 アイハットゥ リーヴュー

“had to”は丁寧に「ハッド トゥ」と言わない。
「ハットゥ」となります。

・and I believed you
 アンダ(イ) ビリー(ヴ)ドゥー

“and I”が合体して「アンダ(イ)」。
はじめは( )は発音しなてくOKです。
慣れてきたら、( )も発音してみましょう。

第[2]段落目

・need a one way ticket
 ニダ ワンウェイチケッ

“need a”が「ニダ」になります。
このように、”a”が前の単語にくっついて発音されることが、英語では頻繁に(というかほぼいつも)あります。
英語の基本にして極意なので、是非マスターしてください!

特に気を付けるところは、以上です。
ゆっくりな曲なので、焦らず繰り返し歌えば、歌えるようになります。
30回くらい繰り返せば、けっこう歌えると思います。

英語の発音の基礎が詰まっていますので、英会話初心者にもオススメの曲ですね。

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